■「八甲田などわのコーン」収穫、販売始まる(黒石市)
「甘〜い『などわのコーン』をどうぞ」。黒石市沖揚平でトウモロコシ「八甲田などわのコーン」の収穫が始まった。沖揚平交流センター「活菜館」にも連日のように入荷。「夏の日照不足でやや小さめですが、昼夜の寒暖で甘いコーンに仕上がりました」。
平成13年に沖揚平振興会議会員が作付をスタートさせ、現在、9人が生産。夏の日照不足で形が小さいうえ収量も少なく、9月いっぱいの販売を予定。「でも、標高750bの高原に位置するため昼夜の寒暖の差が大きく、甘みは上々」。品種は「ゆめのコーン」が中心。待ちわびている固定客も増えているという。
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